Post Trackingツール
経時的にサイトの検索ランキングを確認し、競合他社と比較して、Googleの上位表示結果に入る新たなチャンスを発見しましょう。
Position Trackingを開始Position Trackingでモニターできること
ランキングの分布
このレポートを使用すると、Googleのオーガニック検索の上位3位、10位、20位、100位、およびGoogle広告の検索連動型広告の上位結果の順位について、お客様と競合他社の順位を横に並べて見て比較できます。
ランキング
ここでは、自社のウェブサイトや競合他社のキーワードの順位をモニターし、変動をトラッキングできます。また、レポートにはSERP上のランキングが表示されるため、結果をフィルタリングして、どのキーワードがSERPフィーチャーを有効にしているかを確認できます。
ランディングページ
このタブは、特定のドメインのトップパフォーマンスのランディングページを特定し、そのページに関連するキーワードの指標を分析するのに役立ちます。また、お客様のウェブサイトや競合他社のページであっても、特定のクエリに対してパフォーマンスを開始したり停止したりしたページをモニターできます。
競合他社発見
ここでは、トラフィックのためにお客様のサイトと競合しているドメインを特定し、専用の競合マップでパフォーマンスをトラッキングできます。グラフ上の大きな円は、Googleのトップ3位から100位からのドメインが、キーワードとトラフィックのにおいて、お客様のウェブサイトとどの程度競合しているかを示しています。
デバイスと場所
デスクトップ、スマートフォン、タブレットなど、異なる場所やデバイス間でウェブサイトがどのように機能するかをモニターします。また、異なる地域からの検索ボリュームを互いに比較することもできます。
強調スニペット
注目のスニペットを使って、GoogleのSERPに表示されるチャンスを発見しましょう。SERPフィーチャーをトリガーとするキーワードを検索トレンドと照らし合わせてチェックするプロジェクトを設定します。この情報があれば、お客様のウェブサイトがSERPに表示されるために不足しているキーワードを明確に把握することができます。
Position Trackingの利用方法
簡単な概要を入手する
メインタブには、プロジェクトのすべての主要な数値が表示されます。ここでは、設定したキーワードの可視性、推定トラフィック、平均の検索順位の詳細なグラフを見ることができます。
ランドスケープの確認
ここでは、実行中のキャンペーンの進捗状況を簡単に確認したり、競合他社の成功をトラッキングできます。カスタマイズ可能な日付でソートされたすべてのツールの指標を確認できます。
SEO対策を評価するための究極のツール
キーワードの検索順位をトラッキングする
毎日更新されるデータにより、最適化の取り組みが、時間の経過とともに検索連動型広告検索やオーガニック検索でのキーワードランクの進捗にどのように役立っているかを知ることができます。競合他社のキーワードランクを横に並べて比較することで、自社の強みと弱みをピンポイントで把握することもできます。また、必要な場所に合わせて多言語トラッキングキャンペーンを作成したり、場所に特化したデータに絞り込んだりすることもできます。
現地の競合他社を発見する
Semrushで検索エンジンの検索順位トラッキングキャンペーンを作成する際に、最大10個の競合ドメインを追加することができます。トラッキングキャンペーンで選択した場所に基づいて、競合他社の発見フィーチャーでは、ターゲットとするキーワードと同じキーワードでGoogleの上位100位以内にランクインしているローカルの競合他社を表示します。
キーワードをタグでグループ化
Position Trackingのキーワードグループ化フィーチャーを使用すれば、何千もの検索キーワードを簡単に管理できます。特定の単語やブランド名でグループ化することもできます。また、同じキーワードを異なるグループに追加することもでき、各キーワードに最大5つのタグを設定できます。
さまざまなデバイスをターゲットに
Semrush のPosition Trackingツールでは、統計情報をデスクトップ、タブレット、スマートフォンのいずれから収集することを選択できます。また、デスクトップとモバイルの指標における自社の検索順位を同じグラフ上で表示し、比較できます。
ビジュアルレポートを作成
Position Trackingで簡単にレポートを作成できます。標準のレポートをスケジュールして送信したり、Report Builderを使用してカスタムテンプレートを作成したり、PDFに詳細な注釈や追加画像を追加したりすることができます。データをGoogleデータポータルに統合して、カスタムレポートやダッシュボードを作成することもできます。